負けたらおわりではなく、止めたら終わり:「ベット・ミドラーのROSE」再び
晩上好♪
今、家族は正念場を迎えている。
癌との戦い。
癌の場合、互いに告知しあうこと
これは昔からのうちの家族内での決め事だった。
だから、告知された人、一緒に告知を聞いた人。
みながそれぞれに心に思うことがあることは互いに知っている。
でも、それでも治療に向かい、癌と戦いながらも、普通の穏やかな毎日を送ることができる事に価値を感じている。それを幸せだと思っている。
ここが踏ん張り時!
なんでもそうだけれど、負けたらおわりなのではなく、止めたらおわりなのだと、TVドラマ版「夢をかなえるゾウ」のエンディングでもシーもが歌っている。
ほんとだと思う。
外は寒いし・・・ここで、また久しぶりにベット・ミドラーの「Rose」を取り上げてみたいと思う。
ローズThe Rose
歌:ベット・ミドラー(Bette Midler)
作詞・作曲:アマンダ・マクブルーム(Amanda McBroom)
日本語 translated by とら母転載時はご一報下さい
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「THE ROSE The Original Soundtrack Recording / ローズ」
http://wmg.jp/artist/bettemidler/WPCR000075261.html
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おすすめ度 :

コメント:ベット・ミドラーにしかこの役は演じられない。圧巻です。天才ゆえの孤独と狂気。陶酔と死。テーマソングの「The ROSE」が流れたとき、その歌詞は心に染み入り、感動は涙となって頬を伝うでことでしょう。(とら母)
The Rose: The Original Soundtrack Recording
The Rose: The Original Soundtrack Recording
この記事へのコメント
いろんな言葉で表現されるけど、
結局、学ぶということなのかしらね。
何かの本で、前世で足りなかった
ものをこの世でまた学ぶ。
でも、人生喜楽ばっかりだったら、
きっと学ぶことが少ないだろなって。
私。。。まだまだ足りないもん
ばっかだ~(〃⌒ー⌒〃)ゞ
とら母さん家族に幸あれ
こんばんは~\(^^)/
ブログ、放置状態で、お返事が遅れてごめんなさいm(__)m
俳優の金城武が、写真集の中で書いていたのだけど、人はこの世に、喜怒哀楽を学ぶために生まれ変わり続けるんだって。ちなみに、武ちゃんは前世は崖っぷちに立つ背が高い木だったとか。。。修行なのだから、と考えると辛くないっていってたのを思い出しました(^^) 僧侶から仏教を学ぶ武ちゃんは、キリスト教のピーターくんとはまた違ったポジティブ思考で良いよね(^^)