映画「トロイ」~その1

あるじです昨日の夜、長い・・・とは思いつつも、テレ朝でやっていた映画「トロイ」を観てしまった。トロイヤ→ホメロスのイーリアス→ハインリッヒ・シュリーマン=私の最初の夢=考古学者になること。。。っていう至ってセンチメンタルな動機からでした

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短く感想。
アガメムノンって、お馬鹿なスケベじじいだったのね。
アキレス(ブラピ)って、ペーレウスと女神テティスとの子だったと、つまり神の子と思っていたけれど、人間だったんだっけ?
確かに、女神テティスが、生まれたばかりのアキレスを、冥府を流れるステュクス川に浸して不死の体にしようとしたが、テティスが掴んでいた両足首だけは浸かっていなかったために、踵だけが弱点であったために死んだってのは、有名な話だけど。最後は、パリス王子(オーランド・ブルーム)に、その踵を矢で射られて死んでしまいましたね。

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アキレス腱
http://www.union-net.or.jp/cu-cap/achillisken.htm
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それにしても、事のほったんである不倫の当事者であるパリスとヘレナの二人が無事で、勇者たるヘクタルやアキレスが無念の死を遂げるってのは、トロイヤ戦争の戦争意義そのものが理不尽なだけに気の毒です

そして、王プリアム役名優 ピーター・オトゥール。
なんだか、私的には「ラスト・エンペラー」以来、久しぶりに観たなぁ。
でも、存在感はやはりさすがですよね。息王ヘクトルが、アキレスとの一騎打ちで討たれ、亡骸を馬で引いて去っていったアキレスのもと敵陣で一人でやって来、アキレスに直訴する場面。

「息子を亡くしたばかりか殺した者の手にキスとするという、悲しみを経験するあわれな父です。どうか息子の亡骸を返してもらえないだろうか。国をあげて丁重に弔われるべき息子です。戦いはいつ終わるとも知れない。そして死者のなぎからを馬で引いて持ち帰った。敵に少しは礼を尽くしてもよいのではないかな。」

スゴイです。もうその存在と表情だけで哀しみを表現しきっている。
「スターウォーズ」のオビワンや「グラディエーター」の、マルクス・アウレリウスなどを思い出した。ローマの5賢帝の一人、マルクス・アウレリウスが、ラッセル・クロ演ずるマキシマスにやさしく語りかける姿には、「そなたがわが息子であったなら。。。」という儚さと悲しみがにじみ出ていたと思う。


トロイア戦争:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%A2%E6%88%A6%E4%BA%89

映画トロイ特集:
http://www.kodai-iseki.com/troy/


グラディエーター:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

久しぶりに語って観たい映画でした。

→その2に続く・・・


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